【1番そばにいる大切な人編】と、近況。
肌寒くなってきましたね！
時が経つのが早くて今年も1つ歳をとってしまいました。
＜＜＜34歳バツイチ独身♀︎＞＞＞
心の充足感を感じて、なんとなく幸せに暮らしてます！
もう過去のことは思い出せないくらい、婚姻生活に比べて平和な日々を過ごしてます。
まだ2年しか経ってないけど、もう別世界ってかんじ？新しい私！って感じです（笑）
そして相変わらず独り身です
全てにおいて楽ヽ(^0^)ﾉwww
居たらいいなーと思うけど、居たら居たで面倒という気持ちもあり、アプリも続きません（笑）
ブログの続きに話を戻すと、、
別居が安定してからは、旦那にイライラすることも無くなりましたがずっと不足感を感じていました。
当時は何かわからなかったのですが、今思えばその不足感は【旦那】なのです！
変な話ですよね
あーだこーだ言ったり
旦那に期待して勝手に裏切られた気分になったり
役に立たなかったかもしらないけどそばに居てくれるって感じだったんですよね（言い方）
半年くらい別居してましたが、私の趣味について連絡する機会が増え、旦那が応援しにきてくれる。
という構図が出来上がりました。
不信感は残りつつも、また一緒に暮らすきっかけになりました。
散々周りを掻き回しましたが、別居から半年くらいたってまた2人で住むようになりました。
次回は【自分の心には嘘つけない編】です！
【別居編】試行錯誤
もう6月になってしまいました〜
引っ越して少し広くなりQOL爆上がりしてます！
離婚して2年
戻りたいなと思ったことが一瞬あったけど、今の方が幸せだし、何より今の自分が大好き！
一人って楽だな。笑
部屋もインテリアを統一させて、おうち時間を楽しんでいます！
だいぶ空いてしまいましたが、今回は別居編です
実家に帰ってからも、毎日イライラしていました。
『何でメールしてこないんだ』
『なんで何もアクションしないんだ』
相手が自分の思うように動かないとイライラする、、、本当未熟でしたね。
旦那から長文メールが来ると
的外れ！
なんつって、何されてもイライラ
この気持ちわかる方いますか？？？
嫌になると何されても腹立つんですよ、、、ごめんなさいw
私は旦那を呼び出し、一つの映画を貸しました。
この映画は、一つの夫婦が出会って結婚して離婚するまでの様子を
リアルすぎるくらい切なく綺麗に表現した映画です
当時は私もボロッボロでした
きっと今見たら違うところで泣きそう
翌日、旦那から映画を見た感想と自分の反省点が書かれたメールがきました。
『ふーん。少しは私の気持ち分かったんか！』
と思い、会ってみてもいいかなと思いました。
（多分別居して2週間目くらい）
旦那の方から、かなぷは鯖好きだから鯖専門店行こう！
と言われ見事に釣られましたw
当日とっても緊張したしトゲトゲしないように心がけましたが
やはり無理、、、
会話も続かないし楽しくない。鯖の味も覚えていないw
ご飯食べて即行帰った記憶があります。
それからほぼ毎日、旦那から朝メールが届くようになりました。
『今日も仕事頑張ってね！』
『雨だから気をつけてね！』
当時は、ふんっ。と思っていましたが今ブログ書いてて泣きそうですw
旦那頑張ったな！
そういう毎日の積み重ねって、どんなことでも大切なんだなと今思います。
私は自分の趣味に没頭し、頑張って悪く考えないように、自分のこと優先で考えるように生活していました。
今はあまり会わない方がいい。
そう決めました。
次回は【一番そばにいる大切な人編】です！
【第一の山場編】
前回の投稿からだいぶ時間が経ってしまいました
年が明けて2021年になったので、離婚してからもう2年経ちます
昔は思い出す事が多かったのですが、今は自然と減りました
全ては自分の成長の為だったと。前向きに捉えられ感謝の気持ちもあります。
そんな事で今日は【第一の山場編】です！！
旦那の仕事の愚痴が増えて、私は
旦那の力になりたい 辛さを軽減させたい 良い方向に導いてあげたい
そう思って接しました
しかし、いくら私が正論を言っても変わらない旦那
結局、最後に決めるのは旦那、本人なんですよね。
＜＜仕事辞めて大好きなラーメン屋でバイトしたらいいよ！＞＞
なんて言ったりもしたし笑
私の提案の中で旦那が一つ行動に移したことがありました
＜飲み会に参加して、上司と交流してみる。＞
ということです
いくら嫌な上司でもどこか学ぶ所があるんじゃない？
という思いがありました
飲み会の夜、０時を回ってようやく旦那が帰ってきました
帰って来るなり旦那の第一声が
＜＜＜だから嫌だったんだよ！！！カナが行けって言ったから！！！！！＞＞＞
私は言葉が出ませんでした。
旦那は疲れ果て泣きそうな顔をしていました。そして私に対しても怒りを感じているようでした。
どうして。
こんなに旦那のことを考えているのに。気持ちよく生活できるように努めているのに。
私のやり方が違うのか？もう全てが分からなくなりました。
そこから私は旦那のことを更に
情けない、男らしくない、と思うようになりました。
気づけば実家に帰る機会も増え、旦那に会えば小さいくだらない言い合いも増えました
私は今しかない！
と思い、母親に
＜＜もう無理、帰りたい＞＞
とSOSを出しました。
母親は、二人のことは二人しか分からないから。うちに帰っておいで。
と言ってくれました。
しかし父親は、うちの敷居は二度と跨がせない！！
と母親に言ったらしく、母と父は喧嘩に。
私の居場所はどこなんだろう。何もかも辞めて一人になりたい。
私のことを一人も知らない場所で新しい人生を歩みたい。
そんな事を思いながら、実家に帰り別居生活がスタートしました。
次回は【別居編】
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【入籍·新婚生活編】
旦那の言い方がキツイ問題がふつふつと沸きつつも
熱量は結婚の方に向いていて交際1年で入籍しました
結婚指輪は事前に用意していたんですが
「俺は入籍するまで箱を開けない！」
と言っていたので 二人で婚姻届出した後、
カレー屋さんでお互いの指にはめ合ったのを覚えています笑
「一生一緒にいよう」
「困難があっても二人で乗り越えていこう」
そんな決意を二人でしました。
何処の夫婦も言い合いだってあるし完璧な夫婦はいない
今ならそう思います
しかし当時の私は違いました
＜＜＜＜こうであるべき＞＞＞＞
＜＜＜夫婦としての究極体を目指す＞＞＞
これが、むちゃくちゃ強かったのです。
今思えば、完璧を求めすぎて自分で自分の首をしめていましたね…
結婚当初は旦那の言い方がキツイ事しか気になることがなく
私がお手本を見せればいいんだ
良い嫁、いい妻にならなければ と意気込んでいました
（そんなにしっかりもしてないくせに）
初めて嫁として人生を生きるのに、何が正しいなんてわからないし
嫁になったからって何か変わったのか？
色んなコラムも見たりしたけど
夫婦それぞれで何が最善なのかなんて違う
二人で考えていくのが良かったんだろうけど
私は自分から狭い型にハマろうとしました
頭でばかり考えていましたね〜
旦那の仕事は色々と安定していて 私よりも早く帰る日もあり
いつも定時ダッシュ ご飯を作って待っていてくれる事もありました
土日は二人で旅行に良く行きました
そんな穏やかな生活をしていたある日
仕事帰りの旦那の様子がいつもと違う
「上司がさ、、、、」
初めて愚痴を言ってきた！
良い妻になりたい私は旦那を立てつつ静かに話をききました
「俺だってこうしたいのに、、理不尽だよ。。。」
昔の事なのでちゃんと覚えてないですが 確かに理不尽な話だった
それが一日二日と続き、気づけばほぼ日課のように帰ってくると愚痴をこぼすようになりました
笑顔が少ない旦那
私はもっと旦那のために動かなきゃいけない
でも話を聞いて和らげてあげることしかできない
いつしか自分を責めるようになりました。。。
続きは、【第1の山場編】で！
【お付き合い編】
共通の趣味の場で出会った元旦那とは
順調に交際が進み付き合って3ヶ月で同棲をスタートさせました
まだお互いをよく見せたいだけだったから
一緒にいて喧嘩は全くなかった
穏やかな毎日
堅実な生活が私たちには合っていた
平日は自炊し
土日にお出掛けしてたまの贅沢
クリスマス、誕生日などのイベントには
予約したレストランやワクワクするようなケーキ
旅行にもよく行き写真もたくさん撮って
アルバムにしたり、思い出を積んでいきました
こんな風に一生過ごしていきたい
そしてこの人とずっと一緒にいたいと思いました
自然と結婚の話も出て
「俺は早く守るものが欲しい」
「早く家族が欲しい」
そ、そそそそんな若いのに（元旦那当時24歳）
結婚考えてる人もいるんだなーと
余計感心したのを覚えています
ここでぼんやりと不安がひとつ出てきました
【元旦那は言い方がきつい】
これはよく聞く
＜伝え方問題＞ ＜言い方問題＞
よくありますよね〜
元旦那は自分で
コミュ障と言ってました
(友達が少ないのもそのせいかな？)
当時私は友達は多いほうがいい（もちろん深いほど）
と思っていました
私の中で勝手に
言い方がきつい、友達少ない、コミュ障
＜可哀想な人＞
と、どこかでイメージの土台が構成されつつありました
「もっと優しく言ってよ！」
「言ってるよ、、気をつけるね」
そんなちょっとしたやりとりが増えてきました。
そんなこんなで、お相手の両親にも挨拶を済ませ
交際1年で入籍しました。
次回は【入籍&結婚生活編】です！
次第に暗雲がたち込めてきます、、笑
離婚して今のはなし。
お付き合い編を書こうと思ったのですが
私は今、離婚してどうなってるのかをお伝えしたくなりました
答えは
＜＜人生ハイパーハッピーモードです＞＞
心がとても穏やかで
あたたかい愛に包まれ
争うことはせず
自分の心に正直に
自分も周りも、本当の意味で愛せています
＜＜私の人生がスタートした！！＞＞
こんな感じでしょうか
今辛くて
毎日憂鬱で
離婚したくて
顔も見たくなくて
他に好きな人ができて
同じ布団に寝たくなくて
触れられるのも嫌になって
出口の見えない暗いトンネルにいる感じ
必ず出られます
光はまた差し込みます
頭で考えてしまうと
正しい正しくないになってしまうので
＜＜常に自分が心地よい選択＞＞
これをすると自然と自己肯定感もあがります
正しさと幸せ
どちらをとりますか？？
結婚したはなし。【出会い編】
いきなりですが、結婚した話をします。
今思い返すと自分でも
「よく結婚出来たなぁ、、、」
と、他人事のように思えます。
なんでかと言うと、それは！！
今！
凄く！
ひとりが楽しいから！！！笑
この話はまた書くことにします。笑
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20代半ば 残暑が厳しい9月
今でも鮮明に覚えています
出会いは共通の趣味の場でした。
たまたま隣に居合わせ、声をかけられました。
心の声「なにこの人、、変な人じゃないよね？」
と思いながらも趣味の話や、住んでいる場所がたまたま近くということもあり軽く話が弾みました。
当時私は、変態カメラマンとお別れしたばかりだったので早速アドレス交換。
それからベタなデートを重ね、3回目で告白され付き合うことに！
私は
「あ、この人と結婚するんだな」
と確信してました。
＜＜＜ビビビ！＞＞＞ではなく
「そろそろ落ち着こう」
が近かったかも知れません。笑
勿論ちゃんと好きでしたし、お互いの良い所もダメな所も共有したかった。
相手の
「真面目だけどちょっと世の中を斜めから見てる」
この感じが、言いたいことも言えないPOISONな私にはたまらなく新鮮でした。
歳は3つ下だったけど、ちゃんとリードしてくれるし、話に切れがあるし、ユーモアもあり純粋に楽しい
顔はカンニングの竹山を30キロ痩せさせた感じ
うん、味がある。
そして、あれよあれよと3ヶ月で親に挨拶＆同棲をスタートさせました。
続きは【お付き合い編】
